あの日、あの選択をした自分を抱きしめる。髪の履歴書を書き換えるこれからの時間

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50代を過ぎ、人生の後半戦をどう豊かに過ごすか。そんなことを考える日々の中で、今月のボランティア活動を通じて一人の女性、大澤裕子さんと出会いました。

彼女は、生まれながらに心臓疾患を持つお嬢様を育てるお母様であり、著書『難病の子のために親ができること』の著者でもあります。 お話を伺いながら、私はかつての自分を思い出していました。私自身の娘も障害を持ち、手術の際に「この選択が正解なのか」「正解だったと言い切れる日はいつ来るのか」と、出口のない問いを自分に投げかけていたからです。

「心配」という名の制限を手放す
命と向き合う極限の選択を、一つひとつ肯定して生きてこられた裕子さん。彼女の「娘の人生も彼女のもの。後悔させてはいけない」という言葉は、私の胸に深く突き刺さりました。

私たちはつい、大切だからこそ「心配」という言葉を使い、先回りして制限をかけてしまいがちです。私自身、母からそうされてきました。 けれど、相手のやりたいことを心から応援できるかどうかは、「自分自身がどう在りたいか」という、自分自身の心の在り方にかかっているのだと、今、改めて彼女の書籍を読み進めながら、静かに、深く学んでいます。

髪の歴史、そのすべてが今のあなたを作っている
立場こそ違いますが、私は美容師として、お客様の「心の拠り所」でありたいと願っています。

美容師として歩んできた時間の中で、私は半分近くを「育毛」という分野でも歩んできました。
たどり着いたのは、「何事も土台が大切である」という真理です。それが私が1人サロンを選んだ原点でもあります。
50代、60代と年齢を重ねる中で、髪の変化に戸惑うことも多いかもしれません。
「あの時もっとこうしていれば…」「若い頃に髪を傷めてしまったから…」
そんな風に、過去の自分を責めてしまう方もいらっしゃいます。
けれど、私はそのすべてを肯定したい。 おしゃれを楽しみたかった若い日も、忙しくて自分を後回しにした時期も、すべてはあなたが一生懸命に生きてきた証です。 いま、髪の土台を丁寧に整えることは、過去の自分を受け入れ、これからの自分を慈しむことと同じ。
「あの経験があったから、今のこの髪が愛おしい」 そう思えるような世界観を、共有していきたいのです。

2025年、感謝と共に歩む
髪は、その方の人生を映し出す鏡のようなもの。 2025年、私を信じて足を運んでくださった皆さま、そして私に新しい視点をくださった出会いに、心から感謝いたします。
これからも、髪を通してお一人おひとりの「自分らしさ」を応援し、共に歩んでいけるパートナーでありたいと思います。
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