最近子供が大きくなったせいか、ちっちゃい子をみると我が子もこんな時期があったな~とつい見てしまいます。まだちっちゃい頃、お年を召した方に「かわいいね~」と言われていたあの瞬間。あの感覚が今の自分にあります。小さい手足で一生懸命やってる姿とか、自分でできなかったな~とか。今思えばイヤイヤの時期もどうぞどうぞ♡と今なら許せるのに、小さいころは特にその瞬間を親も一生懸命だったことで悩んだり、イライラすることが多かったなと思いました。
髪を育てるのって人が育つのと共通する
赤ちゃんの時に出てきている髪の毛はすでにお母さんのお腹にいる時から生えています。生まれたときには完成していて水分100%です。お肌も髪も水分100%でとってもみずみずしい♡
そこから外的なことが髪に影響を受けてきます。紫外線やドライヤーの熱、パーマやカラーなど。
人が育つ上でも親の教育や学校教育などで色々な思考が身に付き、変わってきます。
その過程がとても髪と共通する部分です。そんな過程の中で悩みが生まれたとき、心の中でもう一人の自分=リトル自分が登場してくると思います。例えば、髪にお悩みが出てきたときに、
シャンプーしていて手に沢山絡まってるな~と感じたとき。大丈夫かな?と問いをかけてきたり、
ドライヤーをかけていて洗面所に落ちた髪や床に落ちた髪を見たとき。どうしよう…。と不安なときのもう一人の自分。大丈夫、大丈夫といってくれるもう一人の自分だったり、一緒にどうしたらいいんだろうとモヤモヤが延長戦だったり、頭の中で一人ごとをを言いながら不安と向き合っている時間だと思います。そんなときはリトル自分から答えがほしいものです。でもその答えは自分が導きだすものだから不安なのです。これでよかったのか、大丈夫なのかと。でもどんな時でも、自分の正解は自分で出したもの。自分を信じてあげると未来も叶えられるし、過去の自分もいままで頑張ってきたねといってあげれるのも自分だと思います。
やってきこと、やってこなかったこと
いまの不安ごとに対して、やってきたことは何かということとと、やってこなかったことの整理をリトル自分としてみる。例えば抜け毛が多いことに対して、やってきたことは、育毛剤を買った、それをどんな風に使っていたか、いつ使っていたか、沢山のシャンプーを使ってきたなど。そしてやってこなかったことに対して、抜け毛が怖くて毎日シャンプーできなかったこと、毎日マッサージをすることだと思ってなかったことなど。分解していくと色々出てきます。
やってきたことでの変化を見返す
整理した中で今までやってきたことでの変化があったのかを考えてみる。クローゼットの中を整理するように、もう着なくなった洋服を処分してスペースがあいてから新しいものをいれていくと服が見やすくなり、どんな着回しができるか見えてきたり、あり過ぎて迷うことなど少なくなってくる。悩みが続いているときには一旦棚卸の作業をしてみると、空いた分、思考が整いやすくなってくると思います。
整ってくるとやってこなかったことに対する余白が生まれる。
余白が生まれると、いままでやってこなかったことへ、どうなんだろうと意識がでてきます。いままでやってみようと思ってもやっていなかったことや、知らなかった新常識をふとやってみようかなと。そんな新たなチャレンジが昨日までやっていた習慣が今日から変わり、あしたもやってみようかなと繰り返していく。スモールステップしていくと自分の思考とともに髪のお悩みからの状況が変わっていくものです。
髪育漫画はこちらをタップ⏬
毎月3名限定で無料頭皮診断をさせて頂いてます。
ご興味のある方は公式LINEよりご登録ください。
正しい頭皮ケアを始めることで抜け毛が減っていき、
毛穴が死滅していなければ通常3ヶ月から生え始めます。
まずは頭皮の状態を知ることが重要です。
日々のシャンプーで頭皮の血行をよくしながら毛穴の汚れを取り除くことが
健康で若さのある髪を作るのです。手遅れになる前にご相談ください。
コメント