コロナ化で何年かの間マスクが必須でした。でもこのマスクを常にしていることで呼吸を浅くさせていたり、口呼吸になりやすくします。酸素を取り込む量が減り、マスクの中で二酸化炭素が残る。この二酸化炭素の濃度が高いと集中力低下や頭痛や吐き気などが起きてきます。酸素を取り込めない血液は全身の細胞に酸素が行き渡らなくなってきてしまいます。
頭皮の血行不良
髪は血余。最後の最後で余った栄養が頭皮に回ってきます。酸素が取り込めていないと頭皮にまで回ってこなくなって頭皮トラブルがおきてきます。筋肉も硬くなってしまうので緊張状態が続き、頭皮も硬くなってきます。スマホを触っているときなども肩や背中が丸まり、首も前景姿勢になりがちです。こういった日常の何気ない姿勢なども呼吸は浅くなってしまいます。大人になり運動もなかなかしなくなり、ますます呼吸は浅くなりがちです。意識していくことはとても大切です。
腹式呼吸を意識してみて大きく呼吸も
日々色んな思考で考え込んだり、ネガティブな感情になってしまうときにも呼吸はとても浅くなっていると感じます。そんなときもあえて呼吸に意識してみると、あ、いま呼吸が浅くなっていたなと氣づくものです。呼吸が浅くなっている時は交感神経が緊張し血流不足になりやすいため、疲れも取れにくくなります。この緊張状態が続いたままで何日も続くと頭皮もガチガチに硬くなっていってしまいます。お風呂でゆっくり自分の時間を使うことで副交感神経を優位にさせてラックスができ、緊張がほぐれていきます。そして正しいマッサージシャンプーで頭皮をもみほぐす。大きく呼吸もすることで血流を滞らせず、毎日リセットすることは頭皮ケアにとても大切です。
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正しい頭皮ケアを始めることで抜け毛が減っていき、
毛穴が死滅していなければ通常3ヶ月から生え始めます。
まずは頭皮の状態を知ることが重要です。
日々のシャンプーで頭皮の血行をよくしながら毛穴の汚れを取り除くことが
健康で若さのある髪を作るのです。手遅れになる前にご相談ください。
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