生きていく中で想像も超えるまさかと思うような出来事が起こることがある。そんな時、沢山の感情が溢れすぎて、思考と体が分離しているようなそんな感覚。眠れない。何度時計を見てもよく眠れないまま朝がくる。布団に入ればすぐ眠れるものだと思っていながら、なかなか眠れなくなってしまう毎日が続く。寝不足の朝を迎え、スッキリしないことが続いてしまう。
普段、頭で考えることが多いとまた入眠が難しかったり。今日はこんな嫌な思いをした、不安な事がまた募ってきたなど。布団に入って無意識に考えてしまいながちになる事をできる限りなくしたい。もっと深い眠りの為の一つにお風呂の入り方の工夫があります。
考えるより動かすことで取り戻す

寝付けない、眠れないそういったことが続いた時にカラダに起きてくることの反応は倦怠感、意欲低下、集中力低下、食欲不振などの不調。抜け毛もその一つです。慢性になる睡眠不足で起こる睡眠負債。工夫は就寝前のお風呂の入り方。
温度差を味方につけて眠気が引き起こされるきっかけの一つに、内臓の熱が徐々に皮膚への外へと放出されて表面が温かくなる、この温度の移動を人為的に作ってあげる事で人は寝付きやすくなります。お風呂に入って湯舟び浸かり、最後出る前に手先や足先に冷たいシャワーを浴びせるという方法。そうするとカラダは冷えた部分を温めようとお風呂で温められた内側の熱がスムーズに手足へと向かいます。この後お風呂から上がって就寝すれば寝入りの90分のゴールデンタイムと呼ばれる良質な睡眠を十分に体験できると脳科学の先生の教えです。湯舟に使っている間は頭皮を動かすことを髪育でお伝えしているのでこの実践でさらに頭皮も緩まり、血液の循環もよくなります。
さらには呼吸もしながら吐く息が長いと副交感神経が働き、リラックスモードへ。
長男を出産で亡くした後、全く眠れなくなってしまった経験を過去にしました。気の流れを止めてしまうのはたいてい感情だということです。
眠れないことに繋がる感情とすれば、怒りだったり、悲しみだったり、恐れだったり。
そういった感情が溜まり、体の中で流れを邪魔をする、目に見えない感情の部分は体と繋がっていました。
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正しい頭皮ケアを始めることで抜け毛が減っていき、
毛穴が死滅していなければ通常3ヶ月から生え始めます。
まずは頭皮の状態を知ることが重要です。
日々のシャンプーで頭皮の血行をよくしながら毛穴の汚れを取り除くことが
健康で若さのある髪を作るのです。手遅れになる前にご相談ください。
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