白髪を変化としてありのままを受け入れるか、どうしても隠しておきたいものと捉えるか、千差万別です。多様化という言葉をよく使われる時代になり、ひと昔まえのように黒色で隠すという固定概念も今ではほぼないと思います。私も自分自身の白髪に関して後者の方。なぜかというと、白髪の量が髪の全体からして見ると３割くらいかと自分自身で思っています。そうなるとチラチラと見える部分に対して生え際と分け目は割と多い白髪。まばらな白髪と相まってどうしても年相応に見えにくくなる気もしているのが本音です。
白髪を例えるならば画用紙の白。どんな色にも染まる白です。対して暗い自毛を明るく染める。その差をぼかすべく染める手段が今はあります。明るい白髪の方に寄せれば全体的に目立ちにくくはなるのですが伸びてきた時の黒髪もプリン状態と、これも気になるところです。
自分らしくを受け入れる。どんな正解もありき
いずれ白髪のままでもいいかな～と思ったときがタイミングだと思っています。それまでは隠すという捉え方よりも色を楽しむという捉え方であればそれもまた相当であると考えられます。
また頭皮の健康を重視するのであれば色合いにこだわらないという考え方もできます。
私のサロンではまず頭皮に負担をかけないことを優先に国産ヘナを扱っております。ホルモンバランスが少しずつ変わり、うねりが強くでるようになった、ツヤ、ハリが何をやってもでない。白髪もケアしながら同時に、この大人世代特有のお悩みに対応できるのがヘナです。私も特に子宮と卵巣を全摘してから如実にこの悩みに直面していました。アルカリカラーと違い色は選べないのが特徴ですが、化学物質の経皮吸収においての安全性や解毒作用もあり、安心安全を以って白髪も髪と頭皮全体においても整えるという捉え方もできます。こうあるべきに囚われず、自分らしい髪で自分の髪を好きでいられることが願いです。
※当サロンのヘナはお帰りヘナのみとなっており、長くしっかり置いて頂くことでツヤ感、質感ともにアップします。ご相談はLINEより承っております。
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正しい頭皮ケアを始めることで抜け毛が減っていき、
毛穴が死滅していなければ通常4ヶ月から生え始めます。
まずは頭皮の状態を知ることが重要です。
日々のシャンプーで頭皮の血行をよくしながら毛穴の汚れを取り除くことが
健康で若さのある髪を作るのです。手遅れになる前にご相談ください。
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