髪の毛をつくるケラチンにはたんぱく質が必要不可欠。そのほかにビタミン類もプラスα。それぞれ異なる働きを持つビタミンですが組み合わせて接種することで相乗効果を期待できることもあります。
ビタミン類の役割

ビタミンB6は、髪に必要なケラチンをつくる上でのたんぱく質の代謝を助ける役割をします。ほかに免疫機能の維持など。多く含まれる食べ物には魚類、バナナなど。
ビタミンEは、細胞の老化を防ぐ役割だったり、血流改善にも効果が。ナッツ類や色の濃いかぼちゃ、ほうれん草など積極的に取り入れたいものです。
ビタミンCは、ビタミンEの働きを再生するのを助けたり、コラーゲンの合成にも。免疫機能の強化などもあるので風邪対策にもよく言われるのが紐づきます。かんきつ類やキウイ、イチゴなど。果物は取り入れやすいと思います。
3つのビタミンの相乗効果
ビタミンB6とCは免疫機能を高め、疲労回復に効果的。
ビタミンEとビタミンCは抗酸化ビタミンと言われ、ビタミンCは酸化されたビタミンEを再活性化させる働きがあるといわれます。
ビタミンB6とEは、ホルモンバランスを整える効果あり。
すべてに相乗効果があり、バランスよく取り入れるのが好ましいと言えます。ミキサーなどでスムージー風にするのも手軽に取り入れやすくなるのでオススメです。
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