私は髪育専門士®として毎日の正しいシャンプーの習慣をお伝えしています。基本的な頭皮ケアの習慣です。シンプルに習慣にしていく。これは頭皮ケア以外でも共通することを改めて学びました。
氣づいてはいたけど習慣にしていなかったこと
頭皮ケアの基本として正しいシャンプーは擦らずにマッサージをすること。これは知らなかった方も多いと思います。知らずに良かれと思ってやっていたことも多かったはずです。私は氣づいていたけどやっていなかったこと、ついやってしまっていたことの一つに「早食い」です。むしろこっちの良くない方が習慣になっていました。早食いが良くないことを太るからという若いころの定義でした。しっかり良くないことを認識したのが妊娠糖尿病を経験したことで、体と結びつくことの氣づきでした。私の場合、遺伝的な要因でしたが毎朝血糖値を計るため、何が血糖をあげるのか氣にしてみたところ習慣となっていた早食いがすごく血糖値を上げてしまうことが氣づきになりました。それ以来食べ方をかえたり、良い習慣へ心がけるようになりました。
習慣にすることで変化する
早食いは胃よりも腸に影響を与えるそうです。腸で血液を作っているので、腸を良くするのが大切。そして血液の流れは命にかかわるところから使われ、最後の最後に余ったものが頭皮に届きます。頭皮まで血液の流れがとても大切ですが、それだけでなく血行を良くするために頭皮を動かす習慣も加えて必須です。どちらもあって頭皮ケア。習慣という価値が変化の総量に繋がっていきます。
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正しい頭皮ケアを始めることで抜け毛が減っていき、
毛穴が死滅していなければ通常3ヶ月から生え始めます。
まずは頭皮の状態を知ることが重要です。
日々のシャンプーで頭皮の血行をよくしながら毛穴の汚れを取り除くことが
健康で若さのある髪を作るのです。手遅れになる前にご相談ください。
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