今日は歯医者さんにいってきました。私の通う歯医者さんの先生はいつも気さくに短い時間ながらも歯のメンテナンスの大切さなどをたとえ話を織り交ぜて話してくださるのでとても参考になります。その中で毎回氣づきになることは、「習慣」というキーワードに歯と頭皮が私の中で繋がります。私は髪育メソッドをお伝えする中で「習慣」を大切にすることをお伝えしているので、歯と頭皮の健康における紐づく例えをお話していきます。
今日は車に例えてくれました。
今日は車に例えて、20歳で免許を取り、そこから50年運転して1台だけを乗り続けるこは可能なのか?という例え話でした。メンテナンスは必須なうえで乗るほかに、何をすれば1台を乗り続けられるかという問いに、「使わない」という回答でした。この「使わない」を歯に紐づけると、ひとは食べるために十分噛んで歯を使っているから、そのほかには「使わない」ようにすると自分の歯で生涯過ごせるという結び付きでした。噛む以外に、食いしばるクセになってしまっている人が多いのだそうです。
なので意外と毎日長い時間、歯を使っていることになっていて、この食いしばりこそが歯を負担にさせているそうです。ご高齢の方のお若いころにはまだわからなかった事実で、いま自分の歯で過ごしている方が少ないとのことでした。私も食いしばりを意識がないままずっとしていた1人で、耳のキワくらいのところが傷みはじめて先生に相談したことが以前にありました。集中するとどうやら食いしばっていることが多かったので、そうならないように気をつけるようになりました。自分で氣がつかないうちに食いしばりされていましたか?
引き算で考えること
集中しているときや考えているとき、緊張しているときに起こりがちな噛みしめ癖と頭皮がとても似ていると思っていました。緊張が続くと頭皮も張りやすく、そのままにしているとどんどん固くなり、血流が悪くなります。そうなると表面化してくるのが髪の細さだったり、抜け毛だったりするのです。真剣に仕事に打ち込んでいたり、忙しくて考えっぱなしだったり、気づかぬうちに氣が張っているときに緊張し続けていると思います。この緊張状態を解放するには、副交感神経を優位にさせるのがベストなので、ゆっくり湯舟につかるのが効果的です。そして、帽状腱膜をほぐすシャンプーマッサージを毎日実践してほぐしていくことを習慣にする。毎日5分の正しいシャンプーをしながら頭皮美人を目指していきましょう。
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正しい頭皮ケアを始めることで抜け毛が減っていき、
毛穴が死滅していなければ通常3ヶ月から生え始めます。
まずは頭皮の状態を知ることが重要です。
日々のシャンプーで頭皮の血行をよくしながら毛穴の汚れを取り除くことが
健康で若さのある髪を作るのです。手遅れになる前にご相談ください。
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