【つくば市】髪の薄さが自分ごとのように気になる

髪を育てるにあたって

電車の中で自分の目の前に座ってる人の分け目をみながら、自分ごとのように感じる瞬間。
ペタっとした髪の人とすれ違うとついみてしまう。とっても心が複雑な気持ちになると思います。
自分もみられてるのかな…と思うような否定的な気持ちだったり、そこまでなってないよねという肯定的な気持ちだったり自分に置き換えたときに感情が動くものだと思います。

自分に置き換えてしまう

私は長男を出産時に亡くし、しばらくは赤ちゃんを抱いてる人の姿やベビーカーなど一切見ることができず、妊婦さんでさえみれませんでした。悲しいから置き換えてしまうのか、思考が置き換えるから悲しい感情がわくのか、どちらにしても悲しいままなのです。そして洗うたびに髪が沢山抜けると「抜け落ちる」ということに、髪がなくなる感覚よりも”形にならない気持ちや涙のように形にならずに落ちていく感覚に悲しさが近かったのだと思います。大丈夫!と自分に投げかけて過ごしていたのをよく覚えています。もしかしたら今悩んでいる髪の毛の状況も、本当は不安だし悲しくしくなってきてしまう気持ちがあっても置き換えながら大丈夫!と、本当の気持ちに蓋をしていることもあるのではと感じます。

コップの水があふれる長い時間

うまく言葉にならない自分の感情に蓋をしている時間や年月が長いと、コップの水が溢れる瞬間と同じようになるのではと思います。感情の蓋は溢れると、今度は体の表面にでてくることが髪も頭皮も体も心も繋がりを感じます。髪もそう、私は耳が聞こえなくなったりもしました。表面にでてきてのは溢れてきてるのも同時にサインでもあるのではと思っています。このサインも受け止めてみると気づきが沢山でてくものだと感じています。


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